前回の釣行で初めてワインドでタチウオを釣ったんですけどその時は結構タチウオの活性が高くて当たり自体は割りと多かったんです。実際に釣り上げられたのは2本だけでしたけど笑
それで当たりが多いとワームがどんどん傷ついていくんですよね、ひどい時はワームの尻尾部分を噛みちぎられて無くなってる時があったりします。
もう釣りをやめて帰る時やったら別に良いんですけど、時合でまだまだ釣りたい時に替えのワームが無かったら残念な事になります。
マナティーはたった一回の釣行でこれだけボロボロになる
見てくださいよこの噛み傷、ガッツリ切れてますよね。今回噛みちぎられてる場所は無かったですけどそれでも全体が傷だらけです。
これが一回の釣りでついたって考えると割りとコスパ悪いですよね、流石にこれやと次にもう一回使うのは無理があるんで捨てました。
当たりが多かったりタチウオが爆釣したらもっと傷だらけになると思うんで、一回の釣行でワームを交換せなアカン事態も考えられます。
ワームは各カラー2本ずつは持っていきたい
そんなこんなで僕は今回の経験でワインドとかワームを使った釣りの時はちゃんと予備を用意して行く必要があると学びました。
今までは正直釣れるどころか当たりも無かったからワームに傷すらついたことが無かったんですよね笑
でも当たりが頻発するとガンガン傷が入っていくんで交換用をしっかり用意しましょう。
それに傷だけじゃなくて当たりが全く無いときにはカラーチェンジしたら当たるときもあるんでそういう意味でも別カラーを持っていったほうが良いですよね。
まあこんなことは普段から良くワインドしてる人にとっては当たり前なんでしょうけど、釣り道具って結構お金かかるじゃないですか、しかもルアーはカラーとか色々いるからなおさらお金掛かります。
でも最低限は数を揃えときましょう、時合でワームが無かったら悲しい思いをします笑
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