ショアジギングしてるとメタルジグって結構無くなりますよね、ボトムを攻めてたら根掛かりしてそのまま取れへん時とか、魚ごとバラしたりとか。
そんなわけで僕は初めての場所とかで何処で根掛かりするんか分かれへん場所ではまずはダイソーのメタルジグで様子を見てみることにしてます。
これやとロストしても出費は安く抑えられるし補充もすぐに出来るんで便利です。
蓄光テープとトップコートを使う
今回使うアイテムは蓄光テープとマニキュアのトップコートです。
買ってきた店はダイソーじゃなくてキャンドゥでしたけど、たぶんチェーンに関係なく大体似たような物があると思いますよ。
蓄光塗料があれば一番何でしょうけど別にそんなにガチでやりたいわけじゃないんでこの程度のものでいいです。
トップコートも本来はウレタンコートにしたいとこですけど、安く上げるためにこれで代用します。オッサンが100均のコスメコーナーを探すのはちょっとだけ恥ずかしかったです。
蓄光テープを貼ってからトップコートでコーティング
まずは好きなメタルジグに適当に蓄光テープを貼り付けます。市販されてるジグみたいにゼブラ柄にしてもいいし、丸くカットして何個か貼っても良いですね。
僕は面倒くさいから半分にカットしてそのまま横にペタッと貼り付けました。
尻尾のほうの蓄光テープがちょっとはみ出てたりでかなり雑にやってますけど、どうせ100均の物なんでバランスとか精度がしれてるから良いかなって思ってます。
テープを貼り終わったらそれにトップコートをぬりぬりしていきます。フタに刷毛がついてるからプラモの接着剤を塗るみたいな感じで塗れます。
ちなみにこのコーティングはテープを貼ってないやつにも全部やっときました。気持ちの問題ですけどちょっとだけでも塗装を保護できたら長く使えるでしょうし。
まとめ
メタルジグを自分好みの色にグローを追加したい場合に100均のアイテムを使って簡単に安く出来るのはうれしいですね。
今回使ったアイテムは蓄光テープとマニキュアのトップコートです。
もちろん蓄光力は大したことないですけど何もないよりはマシかなって感じです、ちゃんと光ってたんで。
まあ一投ごとにライトでしっかり光を貯める必要はありますけど良いかと思います。
トップコートに関してもメタルジグの塗装の保護には安上がりで良いですね。保護力とかは強くないですけど何もしないよりは全然マシです。
手間を掛けれるんやったら重ね塗りすればちょっとはマシになりますし。
釣り道具は高いんでちょっとした工夫で長く使いたいもんです。
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