僕は今まで特に大きな魚を狙ってなかったんで玉網って持ってなかったんですけど、最近どうにも大きな魚を釣ることにロマンを感じ始めました。
それでこの間ショアジギングでツバスとサゴシを釣ったので完全にスイッチが入ってしまいました。
そんなわけで大型を掛けた時にちゃんと取り込めるようにタモを買いました。
何も持ってないんで全部セットのタモを購入
通常タモって3つのパーツから成り立ってて、玉の柄、タモ網枠、タモ網がそれぞれ別で販売されてたりします。しかもどれもアホみたいに高い笑
でも正直最初っからそんな高いタモを揃える必要はないと思うんですね、めっちゃお金かかるしそもそも初心者がタモ使う場面にそうそう出くわすのかって話です。

網枠はこんな感じで折りたたんで小さく出来るようになってます。
網を広げてみたらこういう風にまんまるです。先に言っとくと枠も網も正直ショボいです。
続いてこれは玉の柄、カーボン含有率は60%って書いてたんであまりにも適当に扱いすぎるとすぐにポキっと折れる可能性もあるから注意です。
ちなみに伸ばした時の長さは5.4mのにしました。たぶんこれぐらいの長さがあったら大体なんとかなる場所にしか行かんと思います。
肩掛けベルトのバックルはプラスチックで、マジックテープのベルトで玉の柄に巻きつけてあります。
玉の柄と網枠の接続部分、ネジ式になっててここの大きさとかが合えば別の網枠を付けれるようになってます。これは大体の商品が同じようになってます。
このネジのところは周囲がゴム張りになっててそのゴムが玉の柄が勝手に伸びていかへんようにのストッパーの役目をしてます。
網を振り出す時はこのゴムをキュポンと外して海に向かって伸ばして使います。
網を玉の柄につけてみたらこんな感じです。その内網枠を折り曲げられるようになってるジョイントパーツでも買おうかと思います。
正直ショボい、でも必要最低限をみたしてる
今回買ったタモはAmazonで3000円ほどでした。つまり超安物を買ったわけですね。
ほんまはもっと良いやつほしかったんですけど、お金無かったしタモにお金掛ける前にロッドとかリールにお金掛けたいんでとりあえずこれで十分かなと思います。
ただタモ網の部分はかなりちゃっちいんで釣り場で擦ったりを繰り返したら切れる可能性が高いから慎重に使わなあかんと思います。
使い勝手どうこうは僕がタモを使ったこと無いんで、これから使って慣れていってから色々不満が出てくるんやろうと思います笑
まあタモに慣れるための練習用って考えたら安くてオトクな買い物したと思います。
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