今年の夏から初めたタチウオ釣りで最初からずっとタチウオの刺身が食べたいと思ってたんですけどなかなかいいサイズのが釣れなくて今までおあずけを食らってました。
でも今回やっとちょっとマシなサイズのタチウオが釣れたんでやっと刺し身にして食べることができました。今回は釣った当日と翌日に食べてみて一日寝かせたらどうなるかもちょっと試してみました。
今回の釣行の様子はこちら
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タチウオは指4本サイズでやっとまともに刺し身がとれる
今までは小さいサイズばっかりやったんで刺し身を取ろうにも小さすぎてやる気が起これへんレベルでしたけど、流石に指4本になってくると身の厚みもあるんで意気揚々と刺し身にしてみました。
タチウオの捌き方は普通の魚の三枚おろしと違って、大名おろしって言う捌き方でやるらしいのでそれでやってみたら結構骨に身が残ってちょっともったいないなと思いました。
これはやっぱ小さいサイズのタチウオやと刺し身にするのは難しいかもしれないですね。
それとタチウオは皮引きしないので皮に包丁で切れ目を入れて食べるから料理とか包丁使うのに慣れてなかったら結構めんどくさいです。
釣った当日のタチウオは食感を楽しむ
今回はタチウオの半身を刺し身に、残りの半身は後日塩焼きにして食べることにしました。
刺し身は細めに切って食べやすいようにしてみました。ただそれでも皮の切り方がちょっと甘かったみたいで若干皮の硬さが気になるけど身がぷりぷりして美味しいです。
やっぱ釣りたての魚の刺身の醍醐味はぷりぷり感とかの食感にあるんじゃないかと思います。次回は皮にもっとしっかり切り目を入れて食べやすくせなアカンなと思います。
翌日のタチウオは甘みがまして旨い!
続いて刺し身にした半分を翌日に食べてみた分ですけど、これがまた旨かったです。
当日に食べた刺し身も十分にうまかったんですけど翌日の方が旨味が増してる感じがします。あくまで個人的感覚ですけど笑
良く根魚とかふぐは寝かせたほうが旨味成分が増して美味しいって言いますけどタチウオもそうなんでしょうかね。何にせよ一日寝かせてから食べたタチウオの刺身の方がうまかったです。
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